はじめに

日本語でも、意味のニュアンスと実際に使うニュアンスが異なる単語ってありますよね。英語においても、「意味としては正しいけれど、使い方がちょっと違うよ!」というものがあります。会話でも頻出する単語のニュアンスを復習していきましょう!

間違いだらけの英単語10選

1,How

「どう?」という意味で覚えている方は多いはず。実際のところ、ネイティヴは「方法は?」というニュアンスで捉えています。 “How do you think?”は「どう思う?」ではなく「どういう思考回路でそう思ってるの?」と聞かれているように感じます。 「どう思う?」は“What do you think?”がベストです。


2,Where

大半の方は「どこ?」と覚えていますよね。しかし、ネイティヴは「方向・方角はどこ?」というニュアンスで捉えています。 “Where is the capital of Canada?” (カナダの首都はどこの方向・方角にありますか?) という聞こえ方なので、 “It’s at the east side of Canada.” (カナダの東部です。) と返答があるかもしれません。 首都名を聞きたい時は“What is the capital of Canada?”で大丈夫です。


3,hobby

My hobby is shopping.(私の趣味は買い物です。)は、一見合っているように感じますが、微妙にニュアンスが異なります。 ネイティブが捉える意味は「勉強などをして習得するもの」というニュアンスなので、「買い物」や「お酒を飲むこと」、「ゲームをすること」などはそれに値しません。”I like shopping.”で十分です。


4,bore

「退屈させる」という意味ですが、語尾に注意しましょう。「ing」だと「◯が相手を退屈させる」、「ed」だと「◯が退屈している」という意味です。


5,midnight

日本人の印象は「深夜帯」という意味ですが、実際の意味は「午前0時」ぴったりのことです。正午と同じニュアンスですね。深夜のこと全般を言いたい時は”in the middle of the night”で表現します。


6,had an accident

“I had an accident.”はどういう意味がわかりますか? 正解は「私は事故(アクシデント)に遭いました。」ではなく「お漏らししてしまいました。」なんです。 事故に巻き込まれた時は”“I was in an accident.” がしっくりきます。


7,drink

「飲む」という意味ですが、飲むという行為全てに適用されません。飲み物を飲む時は”drink”、スプーンを使って飲む時は”eat”を使います。そして、薬を飲む時は”take”を用います。


8,teach

「教えて」という意味ですが、「知識や技能などを教える」というニュアンスが含まれています。電話番号やメールアドレス、日時などの情報を教えて欲しい時は”tell”を、機械の使い方を教える時は”show”を使います。


9,enjoy

「楽しい!」という意味で覚えている方も多いですが、「◯◯を楽しむ」という目的語が必要な単語なんです。なので、「あなたと話せて楽しかった」は”I enjoyed talking with you.”と使います。 また、やや堅苦しいイメージがあるので、実際の会話では”I had a great time talking with you.”と言うことが多いです。


10,expect

「期待する」という意味ですが、単体で使うと「妊娠している」という意味なんです。この単語も、目的語と一緒に使います。「あなたに期待しています」は”I expect a lot from you.”となります。


まとめ

日本人を教えているネイティブの先生たちは意味を汲んでくれますが、街中で誤ったニュアンスの英語を使うと「?」という顔をされることがあるかもしれません。ですが、それを怖がっていたら英語の習得にはならないので、伝わらなかったら他の言い回しを考えたりジェスチャーをしたりと相手に伝えるということを意識しましょう!恥ずかしい経験があると、その言い回しは2度と間違えることはないでしょう。ぜひ、積極的に話してみてくださいね。
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